主人公

「 美咲！早く食べちゃってよ、美咲が遅くなるとママも遅刻しちゃうんだからね！ 」

美咲

「 はぁーい… 」

主人公

「 なんでそんなぼんやりしてるの！おやすみしないでさっさと食べてよ！ 」

主人公

「 あーあー！もー！信じられない！ 」

主人公

「 なんで気をつけないのよ！お着替えしないとダメじゃない！なんでこんな忙しい時に…！ほんといつもトロいんだから！ 」

美咲

「 ごめんなさい… 」

主人公

「 ねぇ！かたまってないで、早く自分で着替えてきて！もー！ほんと最悪！美咲のせいで遅刻しちゃうじゃない！ 」

主人公NA

「 はぁ…。朝から疲れた。なんで美咲にばかり、イライラして怒っちゃうんだろう…。今朝も言い過ぎちゃった。こんな私が母親で、美咲は大丈夫かしら。ダメだってわかってても、どうしてもイライラしちゃう。少し我慢してみても、またそれがストレスで結局イライラしちゃうし。もうほんとどうしたらいいのかわからないわ… 」

友人

「 美佳〜！こっちこっち 」

主人公

「 恭子、久しぶり！元気だった？ 」

友人

「 うん！元気だよ！美佳は？ 」

主人公

「 元気は元気なんだけどさ…。もう子育てでイライラしちゃって、毎日グッタリだよ… 」

友人

「 そうなんだ。大変だね〜 」

主人公

「 恭子、なんだか前より表情が明るくなって、生き生きしてる気がする。どうしたの？もしかして、人間関係最悪って言ってた職場変えた？それとも化粧品変えたとか？ 」

友人

「 違うのよ〜。最近ね、Polarisっていうサロンでヒーリングを受けたの。そうしたら、なんだか心が軽くなって、ストレスだった職場の人間関係も自然と気にならなくなったの。以前だったらイライラしていたことにもイライラしなくなったしね。潜在意識がクリアになったかららしいんだけどね 」

主人公

「 へぇ〜！潜在意識かぁ。それはすごいね！なんだか羨ましい… 」

友人

「 それに、細胞レベルの肌や臓器の若返りもしてもらったから、化粧のノリも良くなったんだよね 」

主人公

「 なにそれ！そんなこともできるの？ヒーリングって、どんな感じのものなの？ 」

友人

「 私も最初はわからなくて、ちょっとあやしかったりするのかなって思っていたんだけど、全然違ったよ。セッションはね、ただ椅子に座ってリラックスするだけだから、とっても気持ちがいいの 」

主人公

「 へぇ、そうなのね 」

友人

「 ヒーリングっていうと癒しっていうイメージだけど、癒しだけじゃなくて、潜在意識にあるトラウマやいらないエネルギーをデトックスして、足りないエネルギーをチャージしてくれるのよ。だから、潜在意識がクリアになって、前向きでボジティブになれるの。私が私らしく生きられるようになるっていうのかな。それで、自然と悩みが解決されて、現実が変わっていくのよ 」

主人公

「 すごーい！私も変わりたい…。娘との関係をどうにかしたいわ 」

友人

「 セラピストのゆきえさんは、どんな話でも受けとめてくれるから、相談するだけで安心できるよ 」

主人公

「 そうなんだ！私も相談してみようかな 」

友人

「 相談やセッションはオンラインでも対面でもできるよ 」

主人公

「 帰ったらさっそくネットで見てみる！教えてくれてありがとう！ 」

主人公

「 あった！恭子が言ってたPolarisってこれね。ゆきえさん、優しそうな雰囲気の人だなぁ。お試しセッションがあるのね。さっそく予約してみよう 」

主人公

「 初めまして。よろしくお願いします 」

雪恵

「 初めまして。本日はご予約ありがとうございます。セラピストのゆきえと申します。どうぞリラックスしてお過ごしくださいね 」

主人公

「 なんだか癒されたし、心がとっても軽くなったわ。いつもより元気になれた気がする！ゆきえさんに相談してよかった。ヒーリングもまた受けてみよう 」

主人公

「 こうして私は、何度かゆきえさんのヒーリングを受けた。その度に心が軽くなり、前向きな気持ちになれた。不思議と美咲にも穏やかに接することができ、私も美咲も毎日笑顔で過ごせるようになった 」

友人

「 美佳、なんだかとっても明るくなったね！すっごく生き生きした顔してる！ 」

主人公

「 ほんと？ありがとう。最近娘ともとても仲良く過ごせているの。仕事も頑張ろうって思えるし、なんだかほんとに現実が変わった感じ。全部Polarisを教えてくれた恭子のおかげね 」

友人

「 うまくいってるみたいでよかった〜。そういえば私、自分でヒーリングをできるように資格取得しようと思って、今度Polarisのヒーリング講座を受けるつもりなの。2日間の講座で、自分でヒーリングができるようになるんだって！家族にもヒーリングすることができて、親子でやると最高のスキンシップになるらしいよ 」

主人公

「 なにそれ！すごくいいじゃない！美咲にもヒーリングしてあげたいなぁと思って 」

友人

「 美咲ちゃんよろこぶね！私も一緒にやろうかなぁ 」